私の広東語学習歴

最初に勉強したのは

もうかれこれ20年くらい前になります。

最初、普通語と広東語のどちらを勉強しようか迷いました。

慶應義塾大学の語学学校の中国語に申し込もうとしたところ

少し前にその期の募集が終わっていました。

気を取り直して当時新橋にあった「朝日中国文化学院」の

広東語コースに問い合わせたところ、まだ募集している

ということで、広東語を始めることにしました。

 

半年ごとに初級・中級・上級と進んだところでその上の応用は

生徒の人数が集まらずまた半年待たなくてはならないことに。

 

タイミングよく個人の先生のグループレッスンに声を

かけて頂き1年弱ご一緒させていただきました。

妊娠⇒出産の為、そこから10年ちょっとブランクとなりました。

 

自分の広東語力のなさに愕然・・・

子供が10才になった時にやっと10年振りに香港に行く機会があり

そこからは毎年香港に通っています。

広東語はというと、習っていた当時は「地道な努力」をしたくなくて

まったく実力がついていませんでした。

現地に行ってちょぼっとしゃべることは出来ても

ほとんど聞き取れず自分の広東語力のなさに愕然としました。

 

学習再開・・・というより正確には一から出直し

その時47歳になっていました。

この歳でまた一から語学を始めるってどうよ・・・?

と一瞬思ったのですが、元気なばあさんを目指しているので

一応長生きするつもり。。。

となると、77歳になった時を考えると30年あります。

67歳でも20年。その20年なり30年なりを

「あぁ、あの時広東語の勉強を始めておけば良かった。」と

絶対に後悔したくないと何だか強く思ったのです。

結局色々な語学学校を検索する中にあった

「ウィズダム広東語学院」に入学し、

そこからは何かに取りつかれたみたいに丸4年通い続けました。

 

主任講師の田先生には本当に熱心に指導していただきました。

最初の頃は発音が母語である日本語の影響を受けていたことも

知らず、声調をはっきり意識していなかったので、

無自覚のまま悪いクセがたくさん付いていたし、

語彙も文法関連もほぼゼロ。

あ、誤解のないよう申します。

最初に習った先生方にも、きちんと教えて頂いていたのですが、

生徒であった私本人が努力を怠っていたのです。

 

田先生は「この生徒の発音を何とかきれいになるまで教える」とか

「この生徒の語彙力を○○まで引き上げる」とか、

生徒が折れて辞める以外、先生がさじを投げることはない方です。

なので、出来の悪い私にもビクともせず(笑)、時に熱く時に淡々と

ユーモアを交えて教えてくださいました。

辞めたいと思ったことは一度もなかったですが、

「なんてめんどうなことに足を突っ込んでしまったのか。。。」と

気弱になることは多々ありました。

それでも少しずつ積み重ねることに喜びを感じ始めるように

なりました。

 

自分でいうのもナンですが、結構頑張りました。

それでも今、まだまだわからないことだらけです。

語学って本当に奥が深くて広くて、一生かかって

関わって行けるものだと実感しています。

 

これからも続けます

今まで習ったところを全てくまなく復習してすらすら出てくるように

するにはいったいいつまで続ければいいんだ!!

というほど膨大な復習量があります。

そして日々PCやiPhoneで広東語のラジオを聞いたり、

新聞を読んだり、簡体字でも読み書きができるように勉強したり、

仕事もね、新しいことにチャレンジしていきます。

チャレンジするには勉強の絶対量をこなしていかなくてはです。

ということで、全く派手さはないけれど

いつも心の中に静かに闘志が燃えている、

そんな感じでやっていければ日々幸せを感じながら、

続けていけそうです。